佐治小学校　日々の様子

 １２月２２日（月）まちづくり協議会の皆様が、児童玄関前に門松を飾ってくださいました。下校時に立派な門松を見て児童は、「お正月が来る！」「すごく大きな門松だ！」と感激していました。  地域の皆さん、ありがとうございました。

 １２月１９日（金）佐治町ふれあいサロンが本校で行われ、サロンに参加された方々と１・２年生が昔遊びを一緒に楽しみました。昔取った杵柄でこまやお手玉の名人もおられ、子ども達にやり方を熱心に教えてくださいました。その後、赤・青・黄の３チームに分かれて簡単なゲームもしました。最後は、交流給食です。昔の給食の話や好きな給食の話をしながら、会話も楽しみました。  参加された方から「何十年かぶりに学校に来ました。懐かしかったです。」「子ども達から元気をもらいました。」など感想をいただきました。  まちづくり協議会の皆様、ありがとうございました。

 １２月１８日、鳥取市社会福祉協議会の方へ校内で集めた赤い羽根共同募金を手渡しました。赤い羽根共同募金は、高齢者や障がいのある方、子どもたちなど、地域で支援を必要とする方々の福祉活動に役立てられます。

 １２月１５日、「てぶくろの会」のみなさんが、児童に読み聞かせをしてくださいました。２０２５年最後の読み聞かせでした。今回も全ての学級の児童が目をキラキラさせてお話を聞いていました。朝から温かく穏やかな時間が流れていました。２０２６年も引き続き読み聞かせボランティアのみなさんにはお世話になります。

 １２月１１日、さつまいも祭りを行いました。日頃お世話になっている地域の方々を招待し、全校で収穫したさつまいもを蒸かし芋にして、一緒に食べました。ほくほくして甘いさつまいもを食べながら、児童から地域の方々に感謝の気持ちを伝えました。今年一年の活動を振り返りながら、楽しい時間を過ごすことができました。

 １２月３日（水）千代南中校区授業研究会を本校で行いました。用瀬小学校、千代南中学校の先生方に、元気いっぱいに算数の授業に取り組んでいる姿を参観していただきました。　  授業後は、鳥取県教育委員会事務局東部教育局指導主事　漆原　真一先生に指導・講評をいただきました。その後、鳥取大学名誉教授　矢部　敏昭　先生に、「どの子も満足できる授業をめざして～新しい時代を生きる児童・生徒の育成～」と題して、ご講演いただきました。児童の素直で真面目に取り組む姿をたくさんほめていただきました。